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2010年7月

2010年7月26日 (月)

10/8/25  白山周辺の沢  八反滝谷

 クラックを登りたい。でも、MCの岩場は閉鎖され、小川山方面は天気が今一。沢ばかりでパートナーも疲れているだろうと思い、土曜は仕事をして日曜地元の沢に出かけた。八反滝谷は、八反滝とハング滝を有する県内では難ルートとされている沢だ。ジャンピング一式も用意して入渓した。八反滝は、通常高巻きされているようだが、見た感じ登れそうなので、直登した。ただ傾斜とは別に、岩が予想通りというかヌメヌメだったので、カム2本、ハーケン2本使用して登り切った。  その後心地よい程度の滝が続いたが、標高720m位の小滝でパートナーが足を滑らし滑落。足を負傷。思ったより足が痛そうだったので、登攀を諦め、三角巾で足首を固定して撤退した。 その後病院でレントゲンを撮ってもらったところ、骨折の疑いありとの診断で、火曜に再診となった。軽傷であることを願う!

メンバー  水本、林

天気   くもり

使用装備  8mm50mロープ1、カム2、ハーケン2、その他基本装備

P7250054越前甲登山口より八反滝が見える。

P7250056 八反滝25m。右寄りを直登する。上部を登る時、リスになかなかハーケンが決まらず、緊張を強いられた。

P7250057 大滝後も中規模な滝が続く。

P7250058小滝をぐいぐい登る。

P7250059もう少し上の小滝で、滑落発生。2回懸垂下降も交えて入渓地点に戻った。 

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2010年7月25日 (日)

10/7/21  山での出来事

 これまで幾度ともなく、山中で動物が静かに移動する音を聞いてきた。この日も同僚と二人で標高1000m位にある杉の周囲測量をしていて、昼になったのでご飯を食べて昼寝をしていた。同僚から動物が近付いてきたと起こされた。よく聞く「カサカサ」という音だ。音は静かで、ゆっくりしている。いつものように大声だしたり、鈴を鳴らしたりしてその動物を遠ざけようとする。そして、様子を伺おうと静かにしていたその瞬間、私の3m真横の藪陰から熊が出てきた。意表を突かれ、本能的に逃げてしまい藪を転げ落ちてしまった。 事の始終を見届けていた同僚は、固まって逃げられなかったのか、冷静に逃げずに留まったのか知らないが、「犬が逃げる者を追いかけるのと一緒で逃げたら危ないで」と後で語ったが、私の2m横で、熊からさらに遠かったせいもあるのではと思う。 山で休息している時、静かに「カサカサ」と音がしたら、要注意だ。

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2010年7月21日 (水)

10/7/18-19 白山の沢 目附谷(めっこ谷)

 会の70周年記念として白山集中登山を実施することとなり、私は沢登り担当として目附谷(めっこたに)から頂上を目指した。前日、二人が違う沢に入ることになり四人で登ることになる。一人新人が交じる。まだ雪渓が残る今の時期に登るには経験不足だが、私も昔(今から思うと)無茶な所に付いて行って山の魅力を知ったので、心良く引き受けた。しかし一日目の登りを見て、果たして無事明日を終えられるだろうか?心配が頭をもたげ、キャンプ地での夜はあまり眠れなかった。  メッコ谷は、通常の沢登りの楽しさに加え、雪渓が長く続く面白い沢だった。当初、めっこ谷を湯の谷乗越につめる予定だったが、雪渓が心配だったので、急きょ小又にルートを変更して沢をつめた。

メンバー  水本、大橋、林、清水マ

天気   18日晴れ時々曇り  19日晴れのち曇り

行程   18日檜倉手前~立屋谷~山道~めっこ谷1500m付近(12時間)

      19日幕営地~小又~稜線~加賀禅定道~作業道(18時間)

使用ギア  8.0mm30mロープ1、8.0mm20mロープ1、確保・下降器、スリング数本、カム        1、アイスハンマー、その他基本装備

P7180001朝5時20分入山。いきなり急登から。

P7180006本来は、美女坂の頭からコエ谷を下る予定だったが、行程上無理があるのがわかり、長倉山手前の鞍部からサコを下って立屋谷付近の山道に出た。

P7180008トチの木やブナの大木が多い

P7180010取水堰までやってきた。ここで再度入渓。

P7180012ゴーロをひたすら歩く

P7180014 がんばってヘツる。

P7180017 出ました大滝!久しぶりに大滝を見る。

P7180020 もう一つの大滝。

P7180021チャンプ地手前のゴーロ帯。

P7180024濡れた服を乾かし、交流を深めた。

P7190026 日付かわって3時起床。明るくなってきて出発。

P7190027 2日目の始まり。

P7190028大橋自慢のムーヴ?

P71900292日目に入り、ヘツリも上手になってきた。

P7190039 何回雪渓を乗り降りしただろう?昔雪渓に落ちたこともあるので、アンザレンして進んだ。

P7190041小又に入り、小規模な滝登りを楽しむ。

P7190043泳ぎも楽しむ。私は濡れるの嫌ってヘツった。

P7190045 綺麗なナメもあった。

P7190048 終了間近。もう少しだ、ガンバ!

P7190052 登山道に出てからは、高山植物を楽しみ下山。楽しい山行だった。 

   

   

  

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2010年7月12日 (月)

10/7/11 白山周辺の沢  剣ヶ岩谷 

 ベルグラ山の会のエースSさんとはじめての山行をする。とても楽しみだった。当日は、朝から雨。林と二人なら止めて人工壁に登りに行くところだったが、普通に出発した。山が大きくなると、沢の規模も大きくなり、前日と全く違う風景を楽しめた。このクラスの沢で雨が降ると非常に寒い。

メンバー  水本、林、Sさん

天気  雨

使用装備  8mm30mロープ2本、ハーケン2本、ハンマー、各自雨合羽、その他基本装備

結果  遡行約3時間、一般登山道下山

P7110030入渓地点

P7110033 6mと10mの滝。10mの滝は右寄りに直登。ハーケン1使用。同じ滝登りでも、アイスクライミングと緊張感が随分違う。

P7110038 標高が上がるにつれ、風景も高山ぽく変化する。

P7110048 岩が迫ってくる。ボルダリングで超えるが、絶対落ちられない。

P7110049_2ここで落石が起こった。幸い肩を擦り剥くだけで済む。

P7110051 稜線直下の急登は、お花畑。ミヤマキンポウゲの群生地。

P7110056 リュウキンカの群生。 稜線は強風が吹いていたが、花を見ながら一般登山道を下山する。

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10/7/10 越美山地の沢   鍋又谷

 ようやく沢に入れる天気に恵まれる。鍋又谷は、小振りながら明るく、手軽に登れる沢だった。

メンバー  水本、林

天気  くもり時々晴れ

使用装備  8.0mm30mロープ他基本装備

結果   遡行時間約4時間  同ルート下降約3時間半

P7100001入渓地点

P7100010 時間をかければ登れそうな気がするが、右岸を巻く。

P7100011ボルダーを登る感じでどんどん遡行する。

P7100015上部はナメ状滝を登る

P7100021 しゃくなげの木をかき分け稜線に出ると、ひのきの大木が植えてある。山道の道しるべのために植えたのかな。50年以上は経っていると思う。

P7100023_2 翌日も山行を控えていたので、頂上では軽い食事としばらく風景を眺めるのみとする。

P7100026 なにげなく登っていったが、下りで難しく感じることも。落ちても滝壺に落ちるだけのところは、落ちて笑わせてくれないかと期待してしまう。

  

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2010年7月 5日 (月)

10/7/3-4 雨、雨

 土日とも沢に行くべく5時に起きるも外は雨。コンパス片手に読図しながら山に行きたいが。。私用を済ませてから、今週も両日クライミングセンターへ行く。先月からフォームをかなり気にして登っているが、まだ際立った成果を見ない。もっと重心を気にして登るべきか。。ベルグラのSさんは、クライミングに復帰して1か月。早くも追い抜かれてしまう。もっともっと上を目指してがんばってほしい!

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