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2011年4月

2011年4月22日 (金)

11/4/21 奥越前勝山  バンビーライン

 今年は残雪が多く、いまだ仕事が始まらない。有給とったkazumiとハイキングに行ってきた。

P4210014 越前鉄道勝山駅駐車場に車をとめる。

P4210022第一展望台から見た「九頭竜川」、「弁天桜」、「勝山市街」、「スキージャム勝山」

P4210027 お目当ての「カタクリ」

P4210038

P4210034 無名峰371mまで行って引き返した。帰りは越前おろしそばの店「中村屋」で昼食をとる。高かったけど、ソースかつ丼が美味しかった。

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2011年4月18日 (月)

4/16-17 北アルプス  五竜岳GⅡ中央稜

 先週の不帰が雨で流れたので、半月ぶりの山行になる。初日は、寒冷前線の通過で天気が大荒れになった。雷の通過で、ゴンドラやリフトが一時停止したりして、昼から行動を開始する。遠見尾根に出てから、最大風速25m級の風が吹き荒れた。そのうち止むだろうと呑気に構えていたが、少し凪が出てきたものの、一晩中強風が続いた。GⅡ中央稜は、登攀ピッチが藪っぽくて少し残念だった。稜に出てからロープは必要なかった。GⅡ稜線から五竜山荘まではクライムダウンも交えて慎重に下降。雄大な北アルプスで山行行えて、最高だった。

メンバー 藤野、和田、水本

天気  4/15雨のち晴れ(強風&遠見尾根は昼まで雪) 4/16晴れ

装備  ダブルアックス、50mロープ2本、スリング7~8、ビーコン、プローブ、スコップその他雪山基本装備

P4170001_2強風であまり熟睡できなかったが、ご褒美に綺麗な夜明けを迎えられた。

P4170002登山体系を参考に、一番下のルンゼから取りつく。フィックスロープがあるラインをフリーで抜けたが、左のルンゼを直登したほうがすっきりしたラインになったかも。

P4170004  取りつきにシュルンドがあるが、この辺りまではロープなしで大丈夫。

P4170010 藤野、バリエーションルートデビュー。これからも、よろしくお願いします。

P4170013最後の雪壁。景色がいい。

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2011年4月15日 (金)

11/3/14 加賀   雪の科学館&山の文化館

 kazumiに誘われて、「中谷宇吉郎 雪の科学館」と「深田久弥 山の文化館」に行った。福井から50キロ足らずの地だが、初めての訪問になる。 平日だからなのか、両館ともに館員の方から説明を受けられた。  「科学するこころ」という映画が鑑賞でき、雪や氷の結晶の諸実験が体験できる雪の科学館が特によかった。遠方から訪れても十分価値のある施設だと思う。誘ってくれたkazumiに感謝。

P4140024さくらがいい時期 だ。

P4140025中庭にはグリーンランドから運ばれた60トンの石が敷かれている。

P4140030 科学館から肉眼では白山が望めるのだが、

P4140032中谷氏の出身地、加賀片山津は温泉街なのでぶらり散歩した。足湯の隣には総湯もあった。風情のあるいい所だった。

P4140038 深田氏の両親は福井出身で、深田氏も一時期福井の学校に通っていたらしい。氏が福井と深い関係をもっていたことを知った。深田久弥語録:「暮らしは低く、志は高く」  癒されます。

 

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2011年4月 2日 (土)

11/3/24-31 北アルプス  抜戸岳南尾根&縦走

 当初剱岳を中心にした山行を計画していたが、山岳警備隊の事故があって申請を見送ることになった。 そして改めて計画した山行が、抜戸岳から入山して黒部上流を横断、薬師岳まで縦走するものだった。しかし、25,26日で70cm位の新雪が積って、走り込み不足の私は速度がガタ落ちし、おまけに持ってきた行動食が必要なエネルギーの半分量しかなく、力が全く出ない。結局コースを変更せざるを得なくなった。  12日分の食糧担いで南尾根を登り、一歩のミスも許されないクラストした稜線を歩き、吹きたまった固い雪をラッセルする。時に視界がきかず雪庇に怯える。そして北アルプスの奥へ奥へと進む。目標の山行はできなかったが、得るものが多かった8日間だった。

メンバー  和田、水本

天気 24日くもりのち雪 25日くもりのち雪 26日雪 27日晴れ時々雪 28日晴れ 29日雪時々くもり 30日晴れのち雪 31日くもり時々雪

装備  8.2mm50mロープ、ダブルアックス、アイゼン、ワカン、スリング10本、ビーコン、プローブ、スコップ、ゴアライトシングルテント、食糧12日分他雪山基本装備

結果  24日新穂高~(登攀開始)抜戸岳南尾根2170m地点 25日~核心~(登攀終了)2500m地点 26日雪で停滞 27日~抜戸岳(縦走開始)~大ノマ岳~弓折岳~双六小屋 28日~双六岳~丸山~三俣蓮華岳~鷲羽岳~三俣山荘 29日~黒部五郎岳~赤木岳 30日~北ノ俣岳~(縦走終了)神岡新道~寺地山~1650m地点 31日~林道高山大山線~山ノ村

P3240001 南尾根は、穴毛谷側のルンゼから取りついた。

P3250002 プラトーから核心の岩場へ向かう。壁手前のナイフエッジで、先のルートを探しながら歩いていたら、アイゼンをひっかけて30m位転落した。ロープが繋がっていて命拾いをした。核心は、人工交じりで正面突破するものだが、私たちは荷物が重いので左にトラバースして、ルンゼをフリーで抜けた。

P3270004核心が終わったのでロープ片づけた。これからは、バイルも必要なくなる。

P3270005 秩父岩付近。雪庇が出ているので、下に降りて登り返したりした。

P3270006 大ノマ乗越で休息。太陽が出てくると熱い、マブシイ。

P3280010_2 鷲羽岳にて。本来ならこの先水晶、赤牛へと進む予定だった。

P3290012 黒部五郎岳。悪い時は20,30mしか視界がきかず、雪庇に怯えた。

P3300015 黒部五郎を超えると大雪原が待っていた。

P3310020 山ノ村にて。視界がきけば、もう一日早く降りれたが、なかなかそうはさせてくれなかった。晴れ間があまりなかったように思うが、紫外線で顔、唇がぼろぼろに。巡回バス4時間待ちかとがっかりしていたら、親切な人が事務所に案内してくれて、ストーブ、テレビ、インスタント麺まで用意してくれた。心が和む。あ~いい所だ~。登山後こんなところに降りてこられて幸せだ~

P3310022山ノ村の巡回バス。神岡から猪谷までも巡回バスが出ていた。

P3310023 猪谷から富山までは汽車で帰った。富山で和田とたらふく喰らって福井に帰る。

   

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