無雪期登攀

2014年9月20日 (土)

14/9/14-15 南ア  北岳バットレス

メンバー yam、ud、水本

ルート ピラミッドフェース 9ピッチ、第四尾根 7ピッチ

天気 14日霧 15日晴れ

ビバーク地 ピラミッドフェース頭基部テラス

お盆休みに行けなかったので、再度計画した。1日目、先ず駐車に苦労した。随分下の空き地に駐車して、仮眠をとって刈安のバスに乗り込む。ピラミッドフェース1ピッチ目は、トポ通りの浅い凹角に取りついたが、泊まりの荷物を背負っているとはいえ、体感5.10aあるピッチだった。9ピッチフリーで登ってみた体感では、錫杖の注文の多い料理店より、登りごたえがあった。夜冷え込んだので、薄いダウン上着、シュラフカバー、スーパーライトツルトだけではとても寒い1晩だった。数年前崩壊した第四尾根上部枯れ木テラス付近は、今後まだ崩壊しそうな感じだった。

「ピラミッドフェース」

1P目40m 5.9 逆層フェース、カンテ 残置ハーケンが少なく、小さめのカム2、3個あれば、安心。逆層でガバがなく、見た目より難しい。

2P目20m バンド歩き

3P目25m Ⅳ 階段上フェース 直上して下部フランケに行ってしまうのを恐れ、トポ通り右上したら、オリジナルルートで、最近登られていないラインだった。

4ピッチ目 20m Ⅳ+ フェース 左上 崩壊箇所で破片が多く、怖かった。

5ピッチ目 10m バンド歩き

6ピッチ目 30m Ⅴ クラック、フェース 小さめのカムが数個あると心強い。

7ピッチ目 15m Ⅳ+ フェース トポと違って、一番迷ったピッチ。すぐ上に、第四尾根を登る人たちが見えた。

8ピッチ目 35m Ⅳ+ 左上フェース ルートから外れたんじゃないかと不安になりつつ、登る。ハーケンがいっぱいあった。

9ピッチ目 50m Ⅴ+  トポ通りのクラックが左上に見えたので、安心。面白いピッチだった。第四尾根の支点までロープを延ばす。

「第四尾根」

1ピッチ目 20m テラスから歩き

2ピッチ目 30m Ⅲ フェース

3ピッチ目 40m Ⅴ リッジ、フェース、リッジ 核心部はハーケンだらけで、クライミング力ない人でも、簡単に人工で登られる。

懸垂10m

4ピッチ目 15m Ⅲ+ フェース

5ピッチ目 30m Ⅳ+ 凹角は避け、カンテを直上。枯れ木まで。

6ピッチ目 20m Ⅲ+ トラバース 崩壊現在進行形という感じで、何回も通りたくない。

7ピッチ目 30m Ⅳ Dガリー奥壁ルート最終ピッチのチムニー ガバ豊富だが、荷物が引っ掛かり、登り辛い。

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ピラミッドフェース7ピッチ目のフェースを登るud

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寒い夜で、ほとんど寝られなかった。仲間のホッカイロに誘惑される。長かった~。朝焼けの富士山に癒された。

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僕たちと同じようにビバークしていたパーティが4パーティほど。

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お馬鹿さんポーズで締めくくり。初めての北岳を満喫できた。

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2010年6月14日 (月)

10/6/12-13 谷川岳  一ノ倉沢の岩場

 去年降水確率40%で出掛けて雨で登れなかった。今年も日曜の天気予報が芳しくない。谷川岳の入門ルートを2年連続無理して向かうまでもないかと思ったが、登攀から2カ月余り離れてることや、なんと言っても谷川岳の岩場を登りたい。やっぱり今しかないと思い出発した。 2日間の感想は、以前より随分クライミング力がついたはずなのに、5級部分ではやっぱり難しさを感じた。そしてダブルロープの主流が9.0mmから8.2mmに移行していることや南稜・中央稜クラスをアプローチシューズや沢シューズで登っている人がいたことなどが印象に残った。

メンバー  水本、林

ルート  12日烏帽子沢奥壁南稜  13日衝立岩中央稜

天気    12日晴れ時々くもり  13日くもり

結果    南稜:終了点から同ルート懸垂下降にて下山 1、3、4、6、8ピッチ水本リード 2、5、7ピッチ林リード  中央稜:6ピッチ終了点から同ルート懸垂下降にて下山 1、4、6ピッチ水本リード 2、3、5ピッチ林リード

使用装備  9mm50mダブルロープ、フラットシューズ、スリング6、カラビナ12、ヌンチャク5、ルベルソ、エイト環、その他基本装備

12日烏帽子岩南稜

P6110001今年もやってきた。去年より随分雪が多い。

P6110002 テールリッジ末端より衝立岩を眺める。

P6110003テールリッジを登る。アプローチだが、油断は禁物。

P6120004  南稜より衝立岩中央稜を眺める。カッコいい~

P6120005ここからスタート。この日、南稜には20パーティ以上取り付いていたらしい。我々は、遠くから来たことを言い訳に、最後尾。

P61200061ピッチ目の林

P61200072ピッチ目のフレーク

P6120008 3ピッチ目の林

P6120010 3ピッチ目。先行は下越山岳会パーティー。色んな情報教えてくれてありがとうございました。

P6120011 5ピッチ目の林

P61200146ピッチ目

P6120015  7ピッチ目チムニーを登る林

P6120016最終ピッチ

P6120023 終了点にて休息。

P6120024 懸垂下降の支点も教えてもらったので、快適に下る。

13日 衝立岩中央稜

P6120025 1ピッチ目。今日も7、8パーティーはいるだろうか?

P6120027 P6130028 2日間の登攀を終えて雪渓下る。お疲れ様でした。

P6130029帰りふれあい会館で入浴後、山岳資料館を見学する。

P6130031 この資料館凄く刺激的。

P6130033 山への思いがより強くなった。

P6130034石焼きカレー食べて帰った。美味しかった。

   

 

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2009年10月26日 (月)

09/10/24-25 北アルプス  錫杖岳前衛壁

 夏に予定していたルートを、雨で登れず仕舞いだったので再度登ることにした。3ルンゼは冬の下見のつもりで登った。  紅葉真っ盛りな山々や、新雪を被った穂高連峰を眺めながら、快適なクライミングができた。

メンバー   水本、林

ルート    24日3ルンゼ、25日1ルンゼ

天気    24日くもり、 25日くもり(最低2℃)

使用ギア    50mダブルロープ、ヌンチャク10、シュリンゲ10、カラビナ15

結果    

3ルンゼ(3時間半)

1ピッチ目Ⅳ-(水本リード)チョックストーンを左寄りに超える  2ピッチ目Ⅲ(林リード)左のカンテ  3ピッチ目Ⅳ(水本リード)左壁を登る  4ピッチ目Ⅲ+(林リード)左のフェース  5ピッチⅣ A0(水本リード)右壁から登り、チョックストーン下をトラバース  6ピッチ目ⅣA0(林リード)チョックストーンすぐ下の左壁を直上。チッピングあり。  7ピッチ目Ⅱ(水本リード)草つき 反対側のルンゼを3回懸垂下降して踏み跡を下る。

1ルンゼ(5時間)

1ピッチ目Ⅳ+(林リード)前回滝状態だったが、乾いていて登れる。途中からハーケンがべたうちしてある。   2ピッチ目Ⅴ(水本リード)最初が難しいが、スラブは簡単。  3ピッチ目Ⅳ-(林リード)前回登ったピッチ。出だしトラバースして直上。  4ピッチ目Ⅲ+(水本リード)左壁5m程フェース登り、あとは階段状の岩場を40m登る。  5ピッチ目Ⅲ+(林リード)4ピッチ目の区切りが間違ってると思い、15mほどビレイ点を移動する。  6ピッチ目Ⅴ A0(林リード)7ピッチ目が核心なので、Ⅳ+のピッチだと思い、もう一度リードしてもらう。見るからに難しそう。結局ここがルートの核心。  7ピッチ目Ⅳ(水本リード)ルートの核心かと思い、気合い入れて臨むが「あれー」。  8ピッチ目Ⅳ(林リード)チムニーをステミングで登る。  9ピッチ目Ⅲ(水本リード)終了点間違えたので、横に10mトラバース。  同ルート懸垂下降6回で終了。

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2009年10月13日 (火)

09/10/10-12北ア    前穂屏風岩

 夏、下見して置いた雲稜ルートに登ろうと二週間前より計画を立てる。登攀日の11日が北陸は曇り、上高地は晴れの天気予報で不安を抱きながらも計画実行。途中高山が小雨だったが、上高地は晴天。気分よく、横尾に向かう。しかし横尾に着くころに雨が降り始めた。雨は降ったり止んだりを繰り返し、夕方7時頃まで続いた。  翌朝快晴。暗い中4時に出発する。まずは裸足になり、徒渉して1ルンゼ押し出しを詰めていった。途中から岩に足を乗せると滑り出した。昨日の雨が、朝の放射冷却で氷付いている。おまけにT 4尾根取付きに着いてみると、あちこちに浸み出しが見られる。「だめだ」一瞬にして登る意欲が萎えてしまった。一度萎んだ意欲を取り戻すのは容易ではない。東壁に陽が当たってきたので、気を取り直しコースを東稜に変更して登り出す。T4尾根2ピッチを登ったが、見た目以上に浸み出しがひどいのと、一向に登る意欲が戻ってこないので撤退することにした。ひどく落ち込んだ。   翌日家に帰り、気分転換にスラックラインをした。次の機会に向け、練習を再開する。

メンバー   水本、林

ルート    屏風岩東壁雲稜ルート→東稜ルート

天候     10日晴れのち雨(2300mより上は雪)、11日快晴(0℃)、12日快晴(-4℃)

結果     T4尾根2ピッチにて撤退(1ピッチ目林リード、2ピッチ目水本リード)

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2009年9月23日 (水)

09/09/19-21南ア   甲斐駒ケ岳Aフランケ赤蜘蛛

 甲斐駒ヶ岳のダイヤモンドAフランケ赤蜘蛛ルートは、数年前、尊敬する渋谷先輩からいいルートだと聞いて登りたいと思っていた。今回登るにあたって、裏六甲の烏帽子岩で人工登攀の練習や小川山、瑞浪屏風山の花崗岩でクラック、スラブの練習をした。連休中日は混雑すると考え、三連休のつもりで18日深夜に出発する。2本ルート登る予定だったが、赤蜘蛛ルートで苦戦して21日は下山のみにした。

メンバー  水本、林

ルート   ダイヤモンドAフランケ赤蜘蛛ルート(9ピッチ)

天候    19日くもり時々晴れ 20日晴れ 21日晴れ時々くもり 

交通    大野~白鳥IC~伊那IC~仙流荘(4時間強)

入山    北沢峠(南アルプス林道バス1300円)

メモ    お風呂;仙流荘600円、食べ物;伊那名物ローメン大盛800円、馬か丼550円、    伊那インター降りてから仙流荘までに、コンビニ、ガスト、マック、ガソリンスタンドあり。

使用ギア  シューズ(Mad Rockフェニックス)、ヘルメット、ハーネス、カラビナ13程度、シュリンゲ長短10程度、ヌンチャク10、カム(BD C4 0.4~2番「内0.5,0.75番2セット」)、アブミ1組、フィフィ長短2

結果 

ベース(8合目岩小屋)まで、5時間半コースなので水も荷揚げした結果、水本25~30kg、林15~20kgの荷物量となってしまった。P9190219 P9190224

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                                                     アプローチ: 19日にフィックスロープまで下見しておいたので、20日当日暗闇の中4時に出発したが歩くことができ、5時半に取りつき着。

1ピッチ目20mA1(水本リード): 連休なので混雑すると考えていたが、誰もいない中6時半登攀開始。人工登攀から始まりまず20mくらい登る。ここで、なんかルートがおかしいと感じる。カンテを超え右にボルトラダーが続く。「あれ、人工登攀いやに長いな」。ぶつぶつ言いながら、登ったり降りたりしてルート眺める。結局、40m登って支点まで行くと上に小ハングが、、、「ルート間違えた。白稜会コースや」。このまま白稜会ルート登るか迷ったが、結局ギア回収しながら懸垂下降して取付きに戻った。取付きまで順調だったので、慎重さを欠いた。再度赤蜘蛛ルートに取り付い時8時半を過ぎていた。1ピッチ目は最初のピンが情報にある通り非常に遠い。手前にカムかませてアブミに乗りやっと届いた。人工登攀のみのピッチになる。終了にテラスあり、難しくなかった。

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                                                        2ピッチ目30mⅤ(水本リード):フリーで登る核心ピッチ。レイバックやジャミング使い休みながらもなんとかフリーで終了まで。途中レイバックしてる時、足滑らせヒヤリ。登りきって、奮闘と緊張と暑さからのどがカラカラになる。天気がいいのは喜ばしいが、暑すぎる。  カム数個使用。

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P92002483ピッチ目20mⅣ、A1(林リード):人工登攀は苦手だとトップに行きたがらないが、やらせるとうまい。本気モードになかなかならない怠けタイプだが、本気になると強い(笑)。切った処もルート図より10mほど上で、ロープの流れを考えるとここの方が良い。

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4ピッチ目30mⅣ、A1(水本リード):体が少し重く感じ始めた。終了点を探しながら登る。難しくないが、時間がかかっていたと思う。とにかくのどが渇く。栄養ドリンク180mlの他、水を忘れ林さんに時々もらうはめに。大テラスで休憩の際、時計見て驚く。「13時半じゃないか!」。時間切れ敗退も考える。P9200251

                              

                                

                                 

                                

                                   

                                      

                                                            5ピッチ目30mⅣ、A0(林リード):ロープが20mしか伸びてないのに、終了コール。もう少し上見てきてと声かける。この上は6ピッチ目のルートだと返事がくる。だがなかなかビレー解除の声がかからない。今日敗退して明日再度登るか迷ったが、このまま進むことにした。

6ピッチ目30mA1(水本リード):赤蜘蛛ルートの核心。オール人工登攀だが、途中カムを使ってのアブミかけかえになる。同じ作業の繰り返しで集中力がなくなってくる。疲れを感じる。あと5ピンかけかえで終了のところで、カラビナがなくなってしまった。一段下の終了点に戻りピッチを切る。初めてのアブミビレーとなる。フィフィをセットしてぶら下がっているので、足は痛くないが、長時間いたので、腹筋が痛くなった。

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                                      7ピッチ目30mⅣ、A1(林リード):林7ピッチ目に入る。まだまだ元気な様子だ。とっても頼もしく感じた。ボルトラダーに沿ってドンドン高度を稼いでいく。25mくらい登ったところでロープが伸びなくなる。終了点に着いたかな。が、待てども待てどもビレー解除の声がかからない。どうなっているか声をかけると、もうすぐ終了点だという。しかしロープ動かず 時間だけが過ぎていく。「ビレー解除!」の声が聞こえてきた頃には暗くなり始めた。アブミにぶら下がっていた時間が長かったのと寒さでコチコチになってた体で登り始める。7ピッチ終了点のテラスに着いた時、もう真っ暗でヘッドライトを使わないと何も見えない。林さんは甲府の夜景がきれいだと連発。

P9200258_2                                                                                

                         

                                

                                                           

                                               

8ピッチ目30mⅣ~A1、9ピッチ目80mⅡ~Ⅲ(水本、林交互リード):ヘッドライト頼りにルートを探しながら、進む。暗闇でルート分からず、登攀終了したのは22時を過ぎていた。テントに着いて、二人ともまず水を ガバ飲みした。そして二人で完登の握手 をする。

21日:  昨夜0時半就寝となり、朝はゆっくりすることに。早朝4時に目が覚める。次々とクライマーが岩小屋を通り過ぎていく。ガイドクライミングらしき人が岩小屋の前でハーネスやヘルメットを装着し出した。ガイドする時毎回ここで準備してるのだろう。赤蜘蛛同人の井上さんを始め、多くのクライマーがここ岩小屋で寝泊まりしてただろうことを思うと感無量である。 帰りは甲斐駒ケ岳山頂を踏み下山。思い出深い山行になった。P9210261                        

P9210262 伊那名物ローメン

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2009年8月19日 (水)

09/08/15-18北ア   穂高・滝谷&屏風岩

メンバー  林、水本

ルート  16日滝谷ドーム中央稜、17日屏風岩T4尾根

天候   16日未明3時まで雨のち晴れ(7℃)、17日晴れ時々くもり(6.5度)、18日晴れのち雷雨(4℃)

所要時間   ドーム中央稜4時間、 T4尾根2時間

使用ギア   9ミリ50メートルロープ2本、BD C3/C4カム、ルベルソ、シュリンゲ5本、ヌンチャク7本、カラビナ5個

8/15 鍋平園地~穂高岳山荘

新穂高温泉無料駐車場は満車で、道路脇に路駐している有様。 

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8/16  滝谷/ドーム中央稜

その険しさから「飛ぶ鳥もかよわぬ」、「岩の墓場」と呼ばれる滝谷。が3000m雲上でのクライミングは人を魅了する。 未明3時まで雨が降り、登攀が危ぶまれたが、予定通り5時半テント発。西壁の滝谷は晴れてきても乾かず、慎重に取付きに向かう。滝谷のルートは見つけにくいと聞いてはいたが、実際なかなか見つからなかった。もたもたして取付き地点に着いた頃には、計算通り(笑)岩が乾いていた。 4ピッチ目のルートファインディングに手間取った。 効きそうなハーケンがルート上に結構あり、カムは数個の使用で済んだ。  クラシックなルートが並ぶ盆休暇の滝谷に、私たち以外に登攀している人がいなかったのが一番の驚きだった。

1、3、4の後半部ピッチ水本リード、2、4の前半部、5ピッチ林リード

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8/17  屏風岩T4尾根ルート

当初雲稜ルートを登る予定だったが、林さんの体調不良のため下部T4尾根ルートだけ登攀することにした。 見るからに登攀意欲をそそる大岩壁に、今日も私たちだけだったのに驚いた。次は横尾にキャンプを張り、再チャレンジするぞ!

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8/18  穂高岳山荘~鍋平園地

帰り栃尾の「るぱん」という喫茶店で「マサラ黒カレー」を食べた。

お疲れ様でした。

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2009年8月10日 (月)

2009/8/8-9北アルプス   錫杖岳前衛壁

8/8-9   1ルンゼ&左方カンテ

天候   8日雨のちくもり時折晴れ 9日小雨のちくもり一時雨

メンバー   水本、林

ジャンル   マルチピッチクライミング(本チャン)

8/8  1ルンゼ

 天気予報でなんとか登れるかと思い錫杖岳1ルンゼへ。福井・岐阜県境の油坂トンネルを抜けると雨が降っていた。結局岩場の取り付きに着いてからも雨が降り続け、ようやく9時ごろ雨が止んだ。  1ルンゼ取り付きの状態が悪いので、3ピッチと4ピッチだけ登った。半分沢登り状態だった。 3ピッチと4ピッチには残置ハーケンあるが、効きそうにないのが多いので、ピトン・カム類は持って行った方がよい。

使用ギア  9ミリロープ2本、クイックドロー数本、確保器、下降器

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8/9  左方カンテ 

 夜中に激しい雨が降った。5時起床。朝食食べた後6時半頃外に出て壁を眺めているとOさんとKさんペアがやってきた。1ルンゼに登りに来たらしいが、岩の状態悪いので左方カンテに登るらしい。 連日の雨でテンション下がっていたが、俄然やる気が出てきた。  岩はうっすら濡れていたが、O・Kペアが登り始めたので続いた。時折雨がちらつく中での緊張した登攀になった。  次は厳冬期の左方カンテ登りたいな。

PS:カメラをテントに忘れてきたので、林さんの写真使用。

所要時間  3時間程度

内容     1、3、5、7ピッチ水本リード  2、4、6ピッチ林リード

使用ギア   9ミリロープ2本、BD C4,C3カム数本、BD ナッツ10番、確保器、下降器、プルージック用スリング、スリング5本、ヌンチャク7本、カラビナ5

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2009年6月22日 (月)

09/06/20-21谷川岳   一ノ倉沢烏帽子岩

09/06/20-21一ノ倉沢       烏帽子岩奥壁南稜

一日目くもり/二日目雨               

 憧れの谷川岳。一ノ倉沢、雪渓、テールリッジ、衝立岩、コップ状岩壁、滝沢リッジ、三スラ。今まで本の中の夢の世界でしかなかった岩壁が目の前に。感動した。

 登山届は事前に調べたところでは、山岳会会長承認の計画書を出さなくてはならないと書いてあったので、用意周到にいったら簡単だった。山岳会に入っている人だったら、ポストに入れといてだって。えー、事前に走り回ったのに。

 一日目は目標ルートの取り付きまで(沢出合~雪渓~テールリッジ~南稜テラス)視察に行ってきた。雪渓の状態を心配していたので、案外雪あって安心した。衝立岩中央綾から烏帽子岩南稜までのバンドは頻繁に落石あった。南稜テラスまでのアプローチはこれで把握したと安心してたら、下山時雪渓崩れてあやうく川に落ちそうになった。雪渓、落石を心配しながらのクライミング。山やー!

 二日目。日付替わる前から雨降り出した。三時起床。まとまった雨。一時間寝ることに変更。四時起床。雨降ってるが、希望捨てず朝ごはん食べる。6時絶望的に土砂降り。諦めて帰路に立つ。

 雨なので仕方がないと言ってしまえば終わりだが、二日間をもっとうまく使えなかったかと反省しきり。登山は情報入手からもう勝負始まってるのだから。福井に帰ってきたら晴れていたので、余計落ち込んだ。

谷川岳一ノ倉沢烏帽子岩奥壁南稜登攀result     未完登

利用温泉  湯テルメ・谷川  550円

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